転職・就職支援が手厚いプログラミングスクールおすすめ11選【無料あり】

今回紹介するおすすめスクール早見表

スクロールできます
スクール名おすすめ度分割払い給付金
割引
目的支援質問/相談
サポート
卒業後の
サポート
受講期間一括料金
(分割)
特徴転職実績担当講師受講形式

\初学者に人気/
公式サイト
無料相談
5.0  4,297円~転職保証
副業支援
独立支援
4週間~17万3,000円~
(4,297円~)
給付金(受講料が最大80%OFF)+
就業支援を受けつつ
未経験からITエンジニアが目指せる
・受講生の転職成功率99%
・転職成功後の平均年収65万円UP
・転職成功後の離職率3%
現役エンジニアオンライン
・マンツーマンレッスン

公式サイト
無料相談
4.72万6,400円~副業支援
独立支援
9ヶ月55万円
(2万6,400円~)
自走できるエンジニアを育成する
実践的なカリキュラム
Web系開発企業への内定率94%現役エンジニアオンライン
・自主型

公式サイト
無料相談
4.51万4,300円~副業支援
独立支援
3ヶ月~34万3,200円~
(1万4,300円~)
長期に及ぶサポート体制転職希望者の転職率100%現役エンジニア教室/オンライン
・マンツーマンレッスン
ドットプロ
公式サイト
相談予約
4.21万9,300円~副業支援
独立支援
4ヶ月22万8,000円~
(1万9,300円~)
現場レベルのPythonスキルが
身につけられる
要お問い合わせ現役エンジニア など教室
・個別指導

公式サイト
無料相談
4.01万9,600円~副業支援
独立支援
10週間~65万7,800円~
(1万9,600円~)
Rubyの生みの親まつもと
ゆきひろ氏がカリキュラムを監修
・転職後3年以内の年収平均144万円アップ
・2016年以降3,200人以上が転職成功
・転職成功率99%
現役エンジニア
専門講師
教室/オンライン
・マンツーマンレッスン

公式サイト
無料相談
4.01万円~副業支援
独立支援
3ヶ月~32万9,120円~
(1万円~)
回数制のメンタリングサポートが
活用できる
要お問い合わせ現役エンジニア教室/オンライン
・自習型

公式サイト
無料相談
3.7副業支援6ヶ月~26万4,000円~
(要お問い合わせ)
完全eラーニング形式+
動画教材で学習を進められる
・累計受講者数5万人以上
・利用満足度4.4/5.0
・就職定着率97%以上
現役エンジニア
エンジニア経験者
教室/オンライン
・自習形式

公式サイト
無料相談
3.71万4,900円~転職保証
副業支援
独立支援
4週間~16万9,800円~
(1万4,900円~)
独自メソッドで
自律的な学びを実践
・転職成功率98%
・離職率1%
現役エンジニアオンライン
・マンツーマンレッスン

公式サイト
無料相談
3.5 1万496円~転職保証
副業支援
独立支援
4週間~25万1,900円~
(約1万496円~)
多様なコースを選択可能転職後の平均年収21万円UP通過率10%の選考に
合格した現役エンジニア
オンライン
・マンツーマンレッスン

公式サイト
無料相談
3.5副業支援
独立支援
20週間~69万円
※転職後、給与の
10%を30ヶ月間
受講料を後払いできる・内定獲得率11.5%
・最高年収実績480万円
現役エンジニアオンライン
・自己型

公式サイト
説明会予約
3.0副業支援1ヶ月~0円現場に必要な課題を盛り込んだ
実践的カリキュラム
要お問い合わせ要お問い合わせ教室/オンライン
・自己型

・各項目は公式サイトへ記載された情報をもとに掲載しています。
総額表示義務化により、本記事で掲載している料金は(2025年8月時点の)税込み価格で表記しています。
・公式サイトから確認できない情報には「△」または「要お問い合わせ」と記載しています。
・本記事で紹介しているスクールの紹介順ならびに選定基準の詳細は「SAMURAI ENGINEER Blogに掲載するスクールの選定基準およびランキングの根拠について」をご確認ください。

この記事では、転職・就職支援が手厚いおすすめのプログラミングスクールを紹介します。

転職活動へのサポートが整うプログラミングスクールってどこだろう?
スクールを活用しても転職できるか不安…

国内におけるIT人材不足の深刻化を背景に、ITエンジニアといったプログラミングスキルがある人材の需要は増し、他の職種に比べ高い報酬を設けるケースが増えてきました。ユニークキャリア株式会社が2023年に実施した調査では、転職者の4割がIT業界へ転職するなど、業界自体も高い人気を集めています。

そんななか、転職に向けたリスキリングを目的に、プログラミングを学ぼうと考えている人は多いですよね。

しかし、学習者の87.5%が挫折を経験するほどプログラミングの習得難易度は高い傾向にあります。効率よくスキルを習得し転職を果たすなら、スクールでの学習が有効的です。「転職支援」や「転職保証制度」など、現在ではプログラミング学習と並行しながら転職活動をサポートしてくれるスクールもあります。

ただ、2024年時点で67校以上とプログラミングスクールは数多くあるうえに「転職が目指せる」とわかりやすく明記していないところもあるため、どこにしようか迷う人もいるはず。

2024年版プログラミングスクールカオスマップ

※上記のカオスマップはPR TIMESにも掲載されています。

身につけられるスキルやサポート内容など、詳細を確認せずにスクールを選べば「他のところにすればよかった…」と後悔しかねません。

そこで、今回は次のトピック別に、転職・就職希望者へおすすめのプログラミングスクールを紹介します。

転職に成功したスクール卒業生の実態や年収変化なども紹介するので、ぜひ参考にしてください。

各スクールで転職を果たした卒業生の事例を見る

スクール名をタップすると、転職を果たした卒業生事例の紹介欄に移動します。

2024年に最も選ばれた
就業支援が手厚い

プログラミングスクールTOP3

本文に入る前に2024年を振り返り、弊メディアに掲載されているプログラミングスクールのなかで最も人気があった3校をご紹介します。選ばれた理由についても解説するので、ぜひスクール選びの参考にしてください。

SAMURAI ENGINEER(侍エンジニア)

侍エンジニア

弊メディア経由で5,395名の方が侍エンジニアへの入会をご検討されております

  • 給付金利用で受講料最大80%OFF
  • 未経験者の転職成功率99%  
  • 目的に応じてカリキュラムを作成

侍エンジニアの詳細をみる


キカガク

弊メディア経由で2,753名の方がキカガクへの入会をご検討されております

  • 話題のAIに特化したカリキュラム 
  • AIを扱う企業へ転職・就職しやすい
  • AI系の資格を取得できる 

キカガクの詳細をみる


ランテック

RUNTEQ

弊メディア経由で1,584名の方がRUNTEQの入会をご検討されております

  • 1ヶ月辺りの費用が他社よりも低額
  • ハイレベルなポートフォリオを作成
  • 現場で運用する自走力が身につく 

RUNTEQの詳細をみる

2024年に最も選ばれた
就業支援が手厚い

プログラミングスクールTOP3

本文に入る前に2024年を振り返り、弊メディアに掲載されているプログラミングスクールのなかで最も人気があった3校をご紹介します。選ばれた理由についても解説するので、ぜひスクール選びの参考にしてください。

弊メディア経由で5,395名の方が侍エンジニアへの入会をご検討されております

  • 給付金利用で受講料最大80%OFF
  • 未経験者の転職成功率99%  
  • 目的に応じてカリキュラムを作成

侍エンジニアの詳細をみる

弊メディア経由で2,753名の方がキカガクへの入会をご検討されております

  • 話題のAIに特化したカリキュラム 
  • AIを扱う企業へ転職・就職しやすい
  • AI系の資格を取得できる 

キカガクの詳細をみる

弊メディア経由で1,584名の方がRUNTEQの入会をご検討されております

  • 1ヶ月辺りの費用が他社よりも低額
  • ハイレベルなポートフォリオを作成
  • 現場で運用する自走力が身につく 

RUNTEQの詳細をみる

目次

転職・就職に強いプログラミングスクールのサポート3つ

転職・就職に強いプログラミングスクールのサポート3つ

「スクールでは転職サポートが受けられる」といったイメージはあるものの、実際にどんな支援をしてもらえるのか、イメージが湧かない人もいますよね。

そこで、ここからは転職・就職に強いプログラミングスクールが提供している主なサポートを、3つにまとめて紹介します。

就業活動をサポートしてもらえる「転職・就職支援」

プログラミングスクールの就業支援サポートとは?

プログラミングスクールでは、次のような転職・就職活動の支援・サポートを実施しています。

スクール名転職・就職支援/サポート内容
侍エンジニア・キャリアアドバイザーへの進路相談
・履歴書/職務経歴書の作成・添削
・求人案内
・業界/職種/キャリアパスについての情報提供
・面接対策 など
CODEGYM・転職活動に関するワークショップ
・自己分析の支援
・履歴書/職務経歴書の作成支援
・キャリアアドバイザーとの面談
・提携先企業の紹介 など
RUNTEQ・キャリアアドバイザーへの進路相談
・自己分析支援
・履歴書/職務経歴書の添削
・一般的な面接/技術面接対策 など

「就職支援」「就業支援」「転職支援」など、名称はスクールごとに異なりますが、総じてサポート内容に大きな違いはありません。

はじめての転職・就職でも戸惑うことなく進められるよう、多くのスクールではキャリアアドバイザーとの面談が設けられています。キャリアアドバイザーが希望の転職・就職条件や前職の経歴などをヒアリングしたうえで、適切な転職・就職対策が受けられます。

履歴書や職務経歴書の作成、面接対策など、スクールでは手厚い支援が受けられるため、自分の強みを活かして転職・就職活動が実施できるでしょう。また、スクールのなかには受講者に適した企業を紹介しているところもあります。

なお、就職・転職サポートは年齢制限を設けていないスクールが多いため、一般的に就職・転職が難しいといわれている30〜40代も利用可能です。年齢を問わず手厚い転職・就職サポートを受けられる点は、スクールを利用するメリットといえるでしょう。

スクール経由で転職・就職を実現した卒業生100名に「特に支援してもらえてよかったこと」を聞いたところ、次のような回答がありました。

スクールで受けた就業サポートのうち「特に支援してもらえてよかったこと」25%:履歴書/職務経歴書の作成・添削支援
24%:面接対策
24%:就業先企業の求人紹介
13%:ポートフォリオの制作・添削支援
11%:就業にまつわる不安や疑問点の相談サポート
3%:就業先企業の求人紹介

調査概要:プログラミングスクール経由で就職・転職を実現した人への意識調査
調査期間:2023/10/31~2023/11/14
対象者:プログラミングスクール経由で就職・転職を実現した卒業生100名
調査媒体:クラウドワークス
掲載元:PR TIMES

就業支援サポートの観点でスクールを選ぶ際は、1つの参考として上記を踏まえておくと良いですよ。

なお、ITの仕事に興味はあるものの、どの職種が自分にあうのかわからない人もいますよね。そんな人は「ITキャリア診断」をお試しください。

かかる時間はたったの1分。5つの質問に答えるだけで、自分にあうIT職種を診断してもらえます。

自身に適した職種が知りたい人は、手軽に試してみると良いですよ。

\ 5つの質問に答えるだけ /

安い費用で受講できる「給付金/補助金制度」

プログラミングスクールで活用できる給付金の種類

プログラミングスクールでは、国が個人のキャリア形成を目的に提供している次のような給付金や補助金制度を活用することで、費用の負担をおさえられます。

制度名補助金の内容対象者
教育訓練給付制度・受講費用の最大20~70%(上限10~56万円)の給付が受けられる
・一般教育訓練給付金、特定一般教育訓練給付金、専門実践教育訓練給付金の3種類に分けられている
・在職中の方
・退職してから1年以内の方(上記以外にも細かい条件あり)
リスキリングを通じた
キャリアアップ支援事業
受講費用の最大70%(上限56万円)の給付が受けられる・キャリア相談対応の支援開始時に在職者(正社員、契約/派遣社員、パート/アルバイト)であること
・雇用主の変更を伴う転職を目指していること

教育訓練給付金は、求職者や将来に活かせるスキル習得を目指す人が対象です。転職や就職、キャリアアップにつながるスキル習得が可能な教育訓練の受講者に対し、一定割合の給付金を支給します。

給付割合は20~70%と規定があり、学習するスキルの難易度や将来性ごとに設定されています。最も給付をもらえるのは、AIやデータサイエンスなど、最先端技術に関する講座が対象の専門実践教育訓練給付金です。

「教育訓練給付制度」を利用できるスクールかは、「厚生労働省の検索システム」を使えば確認できます。利用できるか気になるスクールがあれば、調べるとよいでしょう。

一方「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」は、新しいスキルを身につけて転職したい人が対象の制度です。スキルの習得から転職活動、転職後のフォローアップまで、一貫した支援が受けられます。

受講料の最大70%が給付金として支給されるものの、支給のタイミングが2回に分けられている点は注意が必要です。とくに受講料の5分の1に相当する給付金を受け取るためには、転職後1年経過しなければいけません。受講費用は、余裕をもって準備しましょう。

支給のタイミング支給額
講座の受講を修了した場合受講費用の2分の1相当(上限40万円)
講座を受講後、実際に転職して1年間の継続勤務が確認できた場合受講費用の5分の1相当(上限16万円)

引用:経済産業省 リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業

給付金を活用すれば、費用をおさえつつスキル習得や転職活動を支援してもらえます。事前に、自身が給付金の条件に当てはまるか、どのスクールに給付金の対象コースがあるかなどはチェックしておきましょう。

なお、次の記事では給付金や補助金が使えるおすすめのプログラミングスクールを詳しく紹介しているので、あわせて参考にしてください。

給付金/補助金が使えるプログラミングスクールおすすめ22選

また、下の記事では「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」の特徴を、実施企業や支援内容も交え詳しく解説しているので良ければ参考にしてください。

リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業とは?実施企業と提供サービスも紹介

失敗時に受講費用を返金してもらえる「転職保証制度」

プログラミングスクールの転職保証制度とは?

転職失敗時に受講費用を返金してもらえる「転職保証制度」も、プログラミングスクールで活用できるサポートの1つです。

転職保証制度とは、転職活動で内定が獲得できなかったときに受講料等の費用を負担してもらえる制度です。キャリアサポートが手厚い点や、転職活動に失敗したとしてもスクールにかけた費用を負担してもらえる点はメリットといえます。

ただ、転職保証制度を設けるスクールが限られている点や、次のような受講条件がある点には注意が必要です。

転職保証がある
スクール例
転職保証が受けられるコース保証内容転職保証の条件/対象者
侍エンジニアクラウドエンジニア転職保証コース
Webエンジニア転職保証コース
内定が出ない場合に受講料を全額返金・受講開始時点で満20~31歳
・就業中かつ離職期間が6ヶ月未満
・首都圏の就職先でフルタイム勤務が可能であること など
→詳しい条件はこちら
Tech
Academy
エンジニア転職保証コース・キャリアカウンセラーの転職サポート
・学習修了後、6ヶ月以内に企業面談を実施
・内定が出ない場合に受講料を全額返金
・受講開始時点で20歳以上32歳以下
・転職を検討している人
・東京での勤務が可能な人
・受講修了から6ヶ月は転職活動をする意思がある人 など
DMM
WEB
CAMP
エンジニア転職コース転職できない場合に受講料を全額返金29歳以下

なかには、転職先の勤務地等が限られているケースもあるため、条件を確認しないまま活用しては希望どおりの企業に転職できない場合があります。また、多くのスクールでは20〜30代前半までしか転職保証制度を利用できない点も特徴の1つです。利用条件を満たせなかった人は、転職・就職サポートの活用を検討しましょう。

活用に条件はあるものの、失敗時のリスクを踏まえ安心してスキル習得や転職活動を進めたい人には大きなメリットがある制度といえます。挫折なく転職できるか不安な人は、転職保証制度のあるスクールを選択しましょう。

次の記事ではそもそもプログラミングスクールの転職保証とはどんな制度なのか、その特徴を利用するメリット・デメリットや利用する際の注意点も交え詳しく解説しているのであわせて参考にしてください。

プログラミングスクールの転職保証とは?利用する際の注意点も紹介

なお、自力で自分にあうスクールを選べるか不安な人は「スクール診断」をお試しください。

かかる時間は30秒。3つの質問に答えるだけで、あなたにあうスクールを診断してもらえます。

スクール選びに後悔したくない人は、ぜひ気軽にお試しください。

転職保証があるおすすめのプログラミングスクール厳選4校

ここでは、転職保証があるおすすめのプログラミングスクールを、厳選して4校紹介します。

SAMURAI ENGINEER(侍エンジニア)

侍エンジニア

侍エンジニアの特徴をスライドでチェックする(縦にスクロールしてください)

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